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ゲームパイプライン

回答

当社開発フェーズとして「プロトタイプ(試作)」または「本開発」にすすんでいるゲームタイトルをご紹介するページであり、主に①タイトル、②IP区分(当該タイトルが他社様の版権を用いたものかオリジナルのもの(共同原作を含む))、③開発状況等(リリース予定時期や配信予定先、パブリッシャーや開発会社など)についてまとめております。

ゲームタイトル数はその決算説明資料が作成された現在において想定している本数であり、全てのタイトルがリリースされることをお約束するものではありません。また、同一タイトルの多言語対応は1本とカウントしており、既リリースタイトルの他言語版はゲームパイプライン数にカウントしておりません。

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関連FAQ

Qブロックチェーンゲーム

A
ブロックチェーン技術を基盤にしたゲームの総称です。BCGと省略する場合もあります。またNFTゲームとも呼ばれています。
当社の場合は、株式会社Thirdverseと共同開発し、2023年1月12日にリリースした『キャプテン翼 -RIVALS-』がそれに当てはまります。
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Q過去のヒット実績から考えますと、KLabはオリジナルゲームの開発は止めて他社IPを用いたゲームのみ開発・運用するのが良いのではないでしょうか。

A
熱量の高いコアファンがいる人気IPと実績のあるゲームシステムをかけ合わせたゲームの開発・運用を当社売上の主軸とすることは今後も変わりません。一方で当社はオリジナルタイトルの開発にも取り組むべきと考えております。

オリジナルゲームは他社IPを用いたゲームと違い版権使用料の支払いがなく高利益率が期待できます。またオリジナルタイトルは新しいゲームシステムに挑戦しやすく、新たな取り組みにチャレンジできる環境を整えることは優秀なゲームクリエイターの獲得にも良い影響を与えられます。

ゲーム化されていない人気IPは数少なくなっており、人気IPにのみ依存しゲームを開発・運営している体制では会社の中長期的な発展は望めません。そのため、会社を成長させるには事業ポートフォリオのなかにオリジナルタイトルの開発を一定割合もつことが必要と考えております。

オリジナルタイトルは知名度やファンがゼロからスタートするため、「ゲーム」だけではヒット確率は低いと考えております。その対策として、当社はオリジナルタイトルをゲーム単品でリリースはせず、関連業界各社とも連携しながら、アニメ・コミック・ライトノベル・音楽・興行などの作品もリリースしていき、メディアミックスのIP(自社IP)として育成していく予定です。
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Qモバイルオンラインゲームがリッチ化することにより、ゲームタイトル1本当たりの開発費用は上昇しているのではないかと考えています。 これに対しKLabはどう対策していくのでしょうか。

A
取り扱うIPやゲームジャンル・ゲームシステムによって開発費用は異なりますが、一般的にモバイルオンラインゲームの開発費用は高止まりしております。
当社では、新規開発におけるジャンルの絞り込みによるゲームエンジンの共通化や、各ゲームにそれぞれ備わっている基本的な機能は共通基盤の整備に注力することで、開発コストの抑制を図っております。
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